1950-04-29 第7回国会 衆議院 人事委員会 第21号
また他の一般の官庁の職員と違つた労働條件に服しております人々を待遇することが適当であると考えますので、御採択あらんことを希望いたします。
また他の一般の官庁の職員と違つた労働條件に服しております人々を待遇することが適当であると考えますので、御採択あらんことを希望いたします。
今日は駅長さん、車掌区長、それから車掌区長代理としてのあなたにお尋ねしているので、組合側の言い分はまだちつともわかつていないわけですが、いつも今言つた労働條件が問題になつて來る。さらにちようど六月一日といえば、行政整理が始まるというその日だ。これに関連して來ているから、業務課長や総務課長に組合側が会つている。
○國務大臣(米窪滿亮君) 大体この三條は、如何なる場合に如何なる人を失業であり、失業者であるということを、大体総括的に決めたものでございまして、いま山田委員の御指摘になつたような問題、例えば二十一條で以て、いわゆる今まで失業者、前にその労務者が得ておつた労働條件であるとか、或いは仕事の種類であるとか、そういつたことと相当離れて、その間に相当の差異のある者に対しても、職業紹介をなし得べきものであるかどうかというような